そうです。顔を写してください。下にフォーカスしないでね。
すみません(顔面ボコボコ)。というわけで本日(6/29)は「鈍色のバタフライ」より、2年B組リア充グループ(?)の良心にして家事の達人、KEMCOのノベルADVシリーズにおける初代巨乳でありながら○○○○○○(ピーーーー)な面ももつ、森野 璃々子(もりの りりこ)さんのお誕生日です! おめでとう!
(以下ネタバレに注意!)
彼女は実は、とても大事な役割を果たすキャラクターでした。
「知性ではなく感情で動く人物。それがゆえに感情を手玉にとられ利用される人物」
実は「トガビトノセンリツ」「黒のコマンドメント」にはいない立ち位置のキャラクターです。人間不信に陥って結局はゲームに翻弄されるエレナや、騙された結果すぐに……な可奈子とはまた違い、彼女の場合は最終盤ギリギリまで黒幕に利用され続け、いわば悪の側で動き続けた、とても稀有なキャラクターです。
悪堕ちとかNTRとか、そういうものは結構加減が難しいジャンルではあるのですが、彼女については非常にうまくいったように作者は感じているらしく、また挑戦したいとのことです。人気がもう少しあればADVチームとしても嬉しいのですが……
そんな璃々子ちゃんの大きなグラフィックがこちら。
特別に病み病みバージョンも公開!
鈍色キャラは膝までしかありませんが彼女の場合は結構全身図っぽいかも。
6月は切子ちゃん、るみ子ちゃん、璃々子ちゃんの○○子シリーズで締めくくられたのでした。
「地味・ボケ・病気の黒い三連星としてまとめて1回にしていいですか」という提案はさっくり却下されたもようです。
ゲーム中はあまりいい印象はなかったかもしれないけど、ラストに大介くんを庇っていたので、やっぱりとっても優しいところもある子なんだろうなと思いました♪
お誕生日おめでとう!!
鈍色キャラは創作キャラらしい(わかりやすい)性格の子が多かった中、
生々しい感情で一人浮くほど掘り下げられたりりこんに震えたものでした。
彼女がいたから次作も読んでみたいと思ったものです。
でも好きか嫌いかでいったら、めんどくさい女。