お久しぶりです。nabeです。
最近はQ&Aをはじめamphibian氏の怒涛の濃い話ラッシュにお任せきりだったので、久しぶりにゆるーい記事でも書こうかなーと思います。
濃ゆーい制作裏話を期待のみなさんすみません(笑)
なんせnabe側の開発裏話というと、【ブラックアウト】と書きたいところ【ブラック敦夫】と頻繁にタイプミスして『敦夫って誰やねん!』と一日三、四回はセルフ突っ込みしてたとか、そんなくらいなんですよね・・・。
さて先週、舞台版デスマッチラブコメを観覧させて頂いたわけですよ!
いやー、本当に役者さんって凄いですね。
破天荒なキャラクターたちをしっかり演じきって頂いてとても素敵な舞台でした。
関係者の皆さま、改めまして、ありがとうございました。
そしてそのついでに、「何か面白いことないかなー」と池袋を歩き回りまして、
ちょうどサンシャイン水族館で開催されていた『へんないきもの展2』に立ち寄ってきました。
公式サイトを見て頂けるとわかるように、見た目や生き方が一風変わった生き物を展示するという企画展なのですが・・・。
そこの1つに『カンディル』というナマズが。
あ・・・なんか聞いたことある。
なんかamphibian氏と話してるとき・・・そう、確か【黒のコマンドメント】関連で・・・。
説明文(要約)『川に入った動物の穴という穴から体内に入り込み肉を食い破るナマズ』
あー、例のウナギの時に参考資料として話したやつだ!!
というわけで、それがこちらです。
ぶれっぶれですね! 見事な素人写真!
大きさは4,5センチしかないんです。可愛らしい小魚サイズなのがちょっと意外でした。
凶悪な習性なんだから、もっとおどろおどろしい見た目でもいいのに。
せめて、もうちょっとアップで撮ろうと頑張ってみました。
・・・結局ぶれっぶれですね。
この口の平べったさはナマズっぽいかな? と思ったんですが、ナマズはもっとこう、アゴがしゃくれてたような。
むしろ腹側に平たい口が来るこの感じ、サメに似てるような・・・?
あー、こういう生物学っぽい話こそamphibian氏の土俵なのでもうやめますが!
黒のコマンドメントに登場したのは『遺伝子操作された凶悪なウナギ』なので、もちろんこのカンディルさんとは別物なんですけども。
水槽を見つめながら、作中で犠牲になった例の(いつもの)彼の顔がチラチラ浮かんで笑いをこらえておりましたよ。
というわけで、人食いナマズのカンディルを見てきた話でした。
・・・あ、ちらちらと写ってる白い物、気になりますか? 気になりますよね。
こちらの『へんないきもの展2』は、ただ生き物を展示するだけでなく、くすっと笑える解説文が面白かったり、展示方法を工夫されてたりしまして。
カンディルさんはその恐ろしい生態から、水槽に白い物が一緒に入れられているという。恐ろしや。
この白い物や、ぶれぶれのカンディルさんの精細な姿を見たい方は、まだ開催期間があるようなので会場で・・・ということで!(謎の宣伝)
カンディルさん、おくちかわいいですね!
お魚の写真は難しいですよね