「その後どうっすか先輩!! 人文学部、言語人類学コース、シナ・チベット語族研究ゼミ所属の芹沢さんとは!!」
「だから僕と千枝ねえは何でもないって言ってるじゃないかぁ!!」
上記やりとりの元ネタはこちらからご覧ください。
本日は「D.M.L.C.-デスマッチラブコメ-」のキャラクター・九段志乃歌ちゃんのお誕生日です!
さらに本日は「レイジングループ」より、織部家の長男にして高校生3人組のまとめ役・織部泰長くんのお誕生日です!
おめでとうございます!!
→2015/8/3の記事はこちら(立ち絵あり)
☆お誕生日情報☆
記念日 |
ニジェール独立記念日(1960年仏より独立)
ハチミツの日(語呂合わせ) ハサミの日(語呂合わせ) ハモの日(魚のハモ。関西では「はみ」と呼ぶことからの語呂合わせ。なおKEMCO文化圏では聞いたことなし) |
星座占い |
獅子宮(しし座・獅子座) |
誕生石(8月) |
ペリドット(橄欖石)・サードニックス |
誕生花 |
サントリナ・マツバボタン・ポピー・カンナ |
過去のこの日にあった主なできごと |
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435年 東ローマ皇帝テオドシウス2世、エフェソス公会議にて異端とされたネストリウスに国外追放命令を発する |
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1955年 少女漫画誌「りぼん」創刊 |
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1979年 千葉県君津市の山寺(神野寺)の併設動物園からトラが2頭逃げる |
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誕生日が同じ有名人 | |
カール・ゴッチ (往年の技巧派プロレスラー、1924年) |
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安住紳一郎(アナウンサー、1973年) |
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蒼樹うめ(漫画家・イラストレーター、生年不明) |
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出展:Wikipedia(http://ja.wikipedia.org/) |
なんと、この2名の誕生日がかぶるとは、「キリコネア」時点で誰が予想できたでしょうか。
作者は予想できただろう、という指摘は黙殺します。
考えてみたら志乃歌さんは春ちゃんと同い年(同年代とは言いませんが)なんですね。
テクノ女子とアンドロイドスキー(?)は意外と良い友達になれたかもしれないですね。
今日という日について色々調べていると、いかにも語呂合わせしやすい日付ゆえにいっぱい記念日が出てきましたね。ハモ食べたいですね。ネストリウス派うんぬんについては最近いろいろ調べた記憶があります。……なぜだっけ? ああ、思い出した、まだ言えないやつでした。ふう。
にしても結構猛獣って逃げてますよね。
蒼樹うめ先生はほのぼのかわいい画風にもかからわず「まどマギ」で一気に別のイメージも獲得された感がありますね。ギャップっていいですよね。ふぅむ。
さて、泰長くんについてですが、どこかしらで言及されていそうですが、従来作との対比・アンチテーゼという目的のために相当割を食った感のあるキャラかもしれません。
詳しくは本編に譲りますが、「高校生かつ頭が切れる」キャラクターがデスゲーム(頭脳ゲームにあらず)でどう立ち回れるかというものを、房石陽明という成人を軸とした物語において描く中心となるのが彼だったと思います。
実のところ、彼の頭の回転の速さは超高校級だと思われます。その片鱗が伺えるエクストラストーリー「ライターVS謎の駅」をどうぞよろしく(PR)。
初期資料によれば、そんな彼を動物に例えると「ハツカネズミ」だそうです。
前いった通り、織部家の3人はげっ歯類で縛ってます。ウサギとハツカネズミとヌートリアの一家。すごいですね。ちなみにノウサギとヌートリアは狩猟鳥獣ですのでゲットにあたっては免許が必要です(素手除く)。ハツカネズミは駆除しまくってもおとがめなしです。命の重さってなんなんでしょうね。
それはともかく、なぜかネズミって頭良い印象で描かれることが多いですが、イメージの源泉は何なのでしょうね。サイズ比較とか入れても他の哺乳類と比して莫大頭がいいってわけでもないと思いますし。ぱっと思いつくのは「冒険者たち ガンバと15ひきの仲間」とか「アナトール、工場へ行く」とかでしょうか。でも最終的に行き着くのは「十二支のネズミ」かもしれません。太古の昔から穀物倉を荒らされ煮え湯を飲まされてきた人間という種じたいが彼らの狡猾さに対して憎悪と一種の畏敬をもちつつ物語に組み込んできた結果かもしれません。
何を書いてるのか分からなくなってきたところで、ヤッスんの大きな画像を紹介します。
エクストラでしか見られないレアな私服姿を、さらにレアな(というか本編未掲載?)メガネなし画像でお送りします。チェック柄+メガネ萌えの方は残念でした。素顔を弟と比べてみると、結構面影があるかもしれませんね。
しばらく誕生日はなし……ですが、今日はもうひとつイベントがあったのでした。
まだ言えない、だと!?
まさかキリコネアのやり取りがまだ生きていたとは……!
鼠の頭がいいというイメージは、自分の中では「トムとジェリー」のジェリーのイメージが強いです。
あとイソップ物語の「ライオンとネズミ」とか(ライオンが捕まった網をネズミがかじって助ける)。
体格差というハンデを頭でカバーすると言うのが物語上のカタルシスとしてパターン化されているのかもしれませんね。