amphibianです
前回の記事から2日しか空いてないし
文章確認をしてもらうチャンスを逸したので
無難な内容で書いておきます
amphibianんちには昔 教育方針にもとづきゲーム機がなくてですね
友達がスーパー武闘伝やらマリオカートやらやらせてくれるのを ただ享受するだけでした
Mくん本当にありがとう
amphibianらに許されたのは 当時からして既に旧式化していたPC9801EXを遊びたおすくらいで
これはこれで楽しかったし 現在の創作の根底には明らかにこの辺でマイナーなフリーソフトを遊ばせてもらったことがあるのですが
当時はネットもなく ショップも遠く 小遣いは月700円
とにかくゲームを手に入れる手段も遊ぶ手段もなかったのです
だからゲームに求めるものは 多少複雑でも難解でもいいから ゲーム要素が多くて長く遊べるやつでした
その点で「スペースローグ」はとても良かったのですが それはともかく
いちばん最初に小説を書いたことには
当時雑誌(これも友達に読ませてもらった)で知った「アーマードコア」を「遊べない」という悔しさが根底にありました
どこかの段階で「ロボットを自由に組めるゲームがやりたい」という発想を抱いていたのだと思います
たぶん「獣神ローガス」とか「スペースローグ」とかでメカものの志向ができつつ さらなる自由度があればずっとずっと遊べると思ったのでしょう
「アーマードコア」はその発想にまさに刺さるもので でもプレステなんて買えるはずもなかった
ようやく触れるようになったWindowsPCで「メックウォリアー2 傭兵部隊」を遊びましたがコレジャナイ
悶々としていると 当時「電撃ゲーム小説大賞」という賞があって こんなのが遊びたいという理想のゲームを小説にしようみたいなコンセプトで
そういうのが許されるのか じゃあやろう ということで書き始めたのでした
等身大ロボットを組み上げてポストアポカリプス後の世界で傭兵稼業する話
まんまと「メックウォリアー2 傭兵部隊」に影響を受けてしまっている
当時の世界の狭さを思い出すと辛いです
今もあんまり変わってないような気もして辛いですが
一つ言えるのは「こんなに楽しい世界で遊びたいんだ!」というようなイメージや情動が
amphibianの場合は 作品を楽しくする原動力になっていて
これはきっと今後も変わらないのだろうな ということです
だからいそがしくても楽しいゲームやら小説やらマンガやらはやっていかないとダメなのです
勤労感謝の日にガチャを回してしまった正当化を完了しました
すみませんでした さらばです
モチベのアップは大事ですからね!
amphibianさんが新作作らないので私のモチベは下がりっぱなしですが!ですが!
とにかく体調に気をつけて頑張ってください。新作待ってます。