amphibianです

おはようございます

今日はレイさんの誕生日です

ホントにこの週は濃いメンツがおうまれあそばしてますね

実はかなり少ない　amphibianの作品における「まっとうに頭がよく主人公を牽引する」タイプのキャラです

amphibianの書くヒロインはバーサーカーばっか感情寄りなことが多いんですが

これは趣味ばかりというわけではなくて

考えてしゃべるキャラにはどうしてもスポットライトが当たりがちになるので

トガビトやRLでは　ヒロインにおんぶにだっこではなく　自分で考えて決断する主人公のほうが主人公として魅力的なのではないかと考え　そういう役割分担にしていたりもします

鈍色は最初の作品ですし　フォーマットがよりギャルゲーに近いので　ヒロインにスポットライトがあたる構造で合ってると思います

レイ以外も桜やルナがいますし　まいも牽引力はかなりある　璃々子すらときには（誤）誘導してくれます

大介は友情熱血主人公といわれますが　実のところ主体性がなくヒロインたちの意見を全面的に受け入れているだけともいえ　よく言えばその度量の広さと　他人の心情にこころから同意し怒れることこそが　本質といえるかもしれません

それはともかく

レイはWEBコンテンツとかの番外編で筆談にするかどうか微妙に悩ましいキャラです

筆談では語れないような長ゼリフは避ける～～みたいなことは考えてないのですが　筆談ゆえに成立するボケとツッコミとか　そういうプラス志向でも考えることは増えるんで

たぶん鈍色本編のセリフ量考えたらスケッチブック1冊じゃ全然足りないだろうな

そんなこと考えながらレイが筆談してるセリフを検索してみたら　なんと239ワードしかありませんでした
スケッチブックは足りないかもしれないが　なんだそのすくなさは
なお心情ふくむ全セリフは524ワードでした
「少女」名義とかも加わるともうちょっとあると思りますが　やっぱすくないです
RL千枝実とかスマホ版の段階で914ワードとかあり　完全版で1885ワード増えていて　およそ3000ワードくらいしゃべってますよ
……まあRLは鈍色の4倍くらい容量があるので　いたしかたないのか

ある意味　短いスパン　少ないセリフで　かなり印象を残せているので　これはこれで成功していたのかもしれないですね
鈍色はいまだに　振り返ると色々考えさせられるものです

以上です