amphibianです
本日は有栖隆斗の誕生日です おめでとうございます
5周目に突入した誕生日紹介ですが無策につきぬるっと同じようなスタイルで続けようと思います
とくに過去を振り返らずいくつもりなので前と同じようなことを言っているかもしれませんが
ある意味一貫しているなとか思っていただければ幸いです
さて隆斗ですが
割と「逆張り」をやっていれば書けるので楽です
彼には(彼にも)特殊な立場があり それに由来するキャラクター性として色々なことに対する特殊なシニカル視点をもっています
それは景が思い悩むうえで思考を整理する一助になっていきます
とはいえ景が最終的に選ぶこととなる考え方は どうだったか これは本編に譲るとして
彼の根本は「よそとちがううち」「ひととちがうじぶん」という初期条件を再定義して「勝つ」ために土台を組み直した
というようなものであって ゆえに思想は比較的シンプルに「逆張り」になります
そのため「めんどくさい」という評価を得がちなわけですが
ふつうに彼のマネをするときらわれると思うので注意が必要です
彼の場合は 彼の側にもいろいろ守っている作法があります
「相手と断絶したいわけではないことを示す(相手への好意を示す)」
「異端的な挙動によって異端視されることには甘んじる(他人に認めさせようとはしない)」
「相手を慮っての言動であるという点では言行を一致させる(友人のために率先して行動し役に立つ)」
その上で 相手が人のいい連中だからもっているわけで
基本的にはインテリツッパリみたいなもんだから嫌われる相手には嫌われると思います
書いてて思いましたが 5周目はキャラ制作側の観点もまじえて人格分析をしてみるのも面白いかもしれません
今後書くにあたってamphibianのキャラ造形は何がよくて何がわるいのかと考えることがあり
その軸としてキャラの好感度や社交性という点を主軸にいまは考えています
分析の機会としてこの場は有用かもしれないとおもいました
とはいえ面倒でわすれてるかもしれないので いち方向性ということでひとつ
それでは今回はこのへんで
有栖誕生日おめでとう!(敢えて苗字
記憶が正しければ、初見の時「なんでこいつこんなに愛されてんの?」って思った気がします。読み進めていって「良い奴だなぁ」って思って、最終的に他キャラ同様「好き」の境地まで無事至りました。
どうのこうの長文を書いても言いたいことはただ一つ。
好きなんだよなぁ。
とりあえず誕生日おめでとう有栖(再び挑発