ADVチームです。みなさんストレスたまってますか? これにNOと答えられる方は現代日本で何パーセントくらいいるのでしょうか。
我々が生存権とひきかえに背負ったストレスという重荷はわれわれを日々苛んでいます。
日本は世界的にはそうとうな長寿国で、健康寿命は非常に長いはずですが、自殺率の高さでもけっこう悪名高いわけですよね。
良い医療に安くかかれたところでストレスに殺されてれば世話ないです。
なんかこのへんで数字を出せないかなと思って、総務省統計局HP経由で国連の2015年版の死亡率世界比較をみたりしてましたが、少子高齢化とか医療費とかいろんな軸で考えなきゃならないなあとか、そもそもこれ仕事と関係ないなとか思って切り上げました。とりあえず「死亡率10.2%10.2‰」がアジア内では屈指の高さだったということと、某北の国の死亡率が5.3%5.3‰と異様な低さ(数字の正確性は不明)だったこと、日本の出生/死亡率の対比は東欧のそれに近いんだなーとかいったことを感想として持ちました。
仕事と関係ない調べもの楽しいです。
こないだテレビで、ストレス解消の方法として「これが終わったら○○する」をできるだけたくさん考える、というのがあるとやっていました。
どれくらい真正な効果があるかは不明ですが、希望がなければストレス社会は渡りにくいのも、日常の合間を縫って
pa-mi楽しいことを計画するのも楽しいので、わりと効果はありそうに思います。
それで今回は今ADVチームがやりたいことを列挙しよう、とおもってこの記事を書き始めたのですが、統計データをみてるあいだに全部わすれました。
なさけなくて涙が出ますね!
今回の記事の副題は「欲望垂れ流し」だったのですが、いま泣く泣くク○現をパクったような文字列に差し替えたことをここに告白しておきます。
とりあえず今思うのは、肉です。肉を食べたい。あと寝たい。
そこから先まったく思考が進まないことに衝撃を受けます。
楽しいことを考えられなくなったら多分けっこう危険信号なのだと思います。
みなさんも楽しいことをいっぱい考えていきましょう。そして考えられなくなったらとっとと休みましょう。
心の安全を自力で保つことは、山中で防護服の一団に襲われたときに反撃するのと同じくらい、当たり前に求められる、自衛の精神なのでしょう。
精神攻撃のいやらしいところはこの辺の判断力まで奪っていくことです。
RPGチームのほうに精神攻撃系スキルの効果をもっといやらしくするように言っておきます。でもきっとスルーでしょう。ああまたストレスが。
こんな負の連鎖に陥るとなおさら危険! いざ判断力を無くしたときのために「こうなったら休む」ルールは事前に決めておきましょうね!
まだつまらぬものを書き連ねてしまったという気分がストレスになるまえに、規定文字数に達したので切り上げて休みますね!!
(18:20追記)
すみません! コメント欄でご指摘いただいた通り、パーセント(百分率)とパーミル(千分率)を間違えて記載していました!
いや、おかしいと思わなかったわけではないんですよ? 10パーセントってことは1年に身の回りの10人に1人は死んでるのかって多くね? って……いやでもまあ高齢化社会ですし見えないところでそんくらいバタバタいっててもおかしくないかな? って……
これを教訓にみなさんも数字を疑う力を身に着けてくださいね!!!(棚上逃走
揚げ足を取るようで申し訳ないですが
死亡率は10.8パーセントじゃなくて
10.8パーミルです…
肉!我輩も食いたい!
いい国作ろうジンギスカーン
泣くよ坊さんジンギスカーン
羊羊、羊肉〜〜♩
蛇足
これのおかげで、泣くよ坊さん()が何か忘れてしもうたwww
あ、因みに自殺率の計算は、「世界基準の統計が全く定まって無い」んで、比べる事自体が無意味だよ。