Switch版クリアしました。とっても良かったです。コレ系のオチではありがちな結末ではありますが、それをちゃんと納得させてくれる作品はなかなか無いのでそう言う意味でも良かったです。

ただ、作中でよく考えるとおかしいなって個所がありました。Ⅱ-10でみんなに「この先に地下室あるよ」って言われて地下室に踏み込んでいくシーンですが、最初に語られたルールと違っています。自分の世界のクロが階段を下りないと降りられない、何も触れないという事は階段を上がる事も出来ず、上がろうとすると階段にめり込むのだと思いますが、皆は階上で説明してくれてます。よりにもよって例示したのと同じシチュエーションで矛盾を起こすというのも奇妙なので曲解すると、ふーは説明を受けて扉に目をやって皆が視界からいなくなった瞬間に地下室に入りうずくまってボーっとしていて、皆の説明は虚偽という事になりますが、さすがに作劇的に意味不明ですね。でもクロたちがそんな意味不明なかまってちゃん行動をあの局面でとってたらちょっと笑えると思いました。

今更ながら、遅まきながら、さささぐクリアしました！
だんだんクロの可愛さに洗脳された結果、最終的には豹馬の様にクロにベタ惚れ状態になってました。
ロリクロとなっちゃんが好きです！ こんなにキャラのこと好きになったの蓮以来だ……。
ストーリーも面白かったです。 レイジングループとかとは毛色が違った面白さ。(まぁ、作者さん違うから当たり前ですけど。)
未プレイの方には是非オススメしたい！

switch版を待ち寝不足になりながらも先程クリアしました。
クロ可愛い！！という気持ちのまま最後まで楽しくプレイさせていただき感謝です。
ゲーム内容も様々な可能性を追うクロと豹馬の物語ということで、シナリオの節々に可能性というメッセージ性を感じることができて自分もこんな可能性があったんじゃないか？とつい考えてしまう事が時おりあり最後まで色々と考えさせられました。
個人的にはその後のクロ達をもう少し見たかったですが、いつかまたその可能性がある事を心の片隅で期待しつつ、この作品に出会えたことを感謝します。
楽しませていただきありがとうございました。

自分はPS4もSwitchも持ってないのでPC版を大人しく待ちます！

(PC版でますよね…？)