amphibianです
先日は彩音先輩の誕生日でした
おめでとうございます
彩音先輩は魔王化などといって皆から畏怖されているわけですが
確かにきもちわるい行動をやらせたら彼女の右に出る者はおらず
それが大変におそれられ服従を強いている面はあるにせよ
実際はただきもちわるいだけであってものすごく怖いわけではなく
結局のところ管弦部という狭いコミュニティのなかで
愛されいたわられているのだ ということにほかなりません
(腫物扱い という言葉もかすめはする)
彼女はこういう在り方しかできず
その在り方を皆が受け入れたからこそああいう関係になったのであり
社交的なキャラふるまいとして最適なものではまったくない
管弦部全員そうだといえます
スクールカースト中堅以下のコミュニティって 多かれ少なかれそういうところがあったのではないでしょうか
完璧な社交ができないから 同等・同種の社交スキルどうしでくっついて閉塞するというか
管弦部は明確にハズレモノの集まりとして書いたのですが 脳のスペックは高性能なやつらが多く ときどきぼけてましたね
DMLCの面々は完全にあれでスクールカースト上位扱いで そのへんの扱いが 世界全体のラノベ感というか オタク向け感に繋がっていたのかなという気もします
とくにまとまりも言いたいこともないのですが 彼女のような人も幸せになる話を書きたいです
それでは
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