”そんな、おそれ多いです!
でも、ありがとうございます。
……あの子にも、祝ってあげて下さいね”
本日は「鈍色のバタフライ」より、失声症ゆえスケッチブックを携帯し筆談によって過酷なデスゲームを戦った、作中唯一の後輩キャラにして堂々たるメインヒロイン・鷹瀬レイさんのお誕生日です! おめでとう!
(以下ネタバレに注意!)
本編では主人公・大介ともども共有者としてゲーム攻略に大きく貢献した彼女。声が出せないにもかかわらず明朗かつ聡明にふるまった彼女ですが、その裏面には無垢とはいえない過去と感情を秘めていました。
おそらく彼女(とまいちゃんあたり)の存在が、「内面ドロドロキャラの大共演」という、現在までのケムコADVの方向性をつくったといって、ほぼ差し支えないでしょう。
また開発陣にひそかに囁かれる「読みが2文字のヒロインが人気をとる」というジンクス(異能じゃないほう)が始まったのも彼女からですね。
まあ何故かこの法則に合致するヒロインがシナリオ上優遇されがちだということが影響していそうな気がするので嬉々として語っていいものでもないのですが(わざとじゃなくたまたまです、念の為)。
昨日の人気キャラは今日のハードル。彼女の作ったパラダイムを崩すことを目指しつつ頑張る開発陣を、彼女は今日も温かく見守ってくれます。
ちなみに冒頭のセリフ通り、彼女のお誕生日だということはもう一人の彼女のお誕生日でもあるわけですが、そちらを祝うのはお兄ちゃんにお任せするとしましょう。
さてさて、大きな立ち絵に参りましょうか。
※残念ながら鈍色の原画は膝までしかないのだよ。
健康的な太もも。丸出しはこの季節ちょっと寒そうですが、本編は8月が舞台だから問題なしということで。そしてこうして見ると、スケッチブックというかノートですね、彼女の持ち物。
更新ラッシュは少し一息ついて、11日後! またも大物が控えています!
アサンシ○異ーや…やっぱり背後から○されそうだな
彼女はダブルで対存在持たされた上でとんでもない背景を背負わされた、
あー、、やっぱり背後にさっきが
うわなに…
レイちゃん誕生日おめでとうございます!
彼女の本当に良い所は「xxxている…」と自分を貶めて戒めるだけでなく、そこから「何が出来るか」を考えらえるところではないかと。
その秘めた想いはxxxたものかもしれませんけど、まっすぐにxxxた想いとxxxた人達に向き合った姿勢は作中とても輝いていたと思います。
レイさんお誕生日おめでとう〜〜!
あの状況で筆談て相当大変だろうけど、途中で嫌になってイラついてスケッチブックに八つ当たりしないなんて凄い人格者だなと、短気な自分は思いました。
それしか意思伝達の方法が無いからそんな事する訳がないだろうけど、喋れないもどかしさって生え際後退するかそれ以上の苦しみがあるだろうな、と。
声を出せなくともあのゲームに参加した、多分一番の切れ者であるレイさん、お誕生日おめでとうございます。