あ……ありがとう！　おにいちゃんにおねえちゃんたち！

お礼にこれ、あげるね！！（→大量のセミの抜け殻）

というわけで本日（10/7）は「トガビトノセンリツ」より、管弦部の名誉部員にして臆病ながら姉よりしっかりさん、ぷにぷにほっぺに短パン姿が一部おねーさんたちを悩殺していること必至と思われるほほえみ昆虫ハンター、雄ヶ原　悠（おがはら　ゆう）くんのお誕生日です！　おめでとう！

（以下ネタバレに注意！）

彼については、二面性のあるショタキャラの需要狙いと、さらにともすれば一人っ子の群れにしがちなamphibianの作風を調整するため姉弟参加という枠を設けたことから自然に生まれたキャラクターです。

ただ、たしか蓮と悠が血縁がないという設定はデフォルトではなかったと思います。雄ヶ原家のややハードな事情が固まってくるにつれしれっと増えていた設定のような気がします。
中盤に大立ち回りがあったがゆえに強烈な印象を残した彼ですが、その後すぐに訪れた展開も考えると……割を食った感は否めないかもしれませんね。

しかし、２周目も含めたエンドを鑑みると、いちばんかわいそうなのって雄ヶ原家のお母さんですよね……だれも不幸にならない不思議時空においてしっかり娘と息子に尽くされてほしいです。

そんな悠くんの相当レアな全身図は以下のとおりです！

うちまた！！　チェックのくつした！！　ひざこぞう！！！

ｈｓｈｓ……

来週にはあの人気ヒロインの誕生日です！

おまけ……悠については例のバージョンも出さないとダメですよね？

「お姉ちゃん、ぼくのこと好き？」

あああああ……（悶絶