ともえ(のお祝い攻勢)がこわい!
というわけで本日は「鈍色のバタフライ」より、みんなの妹、天才にしてクオーターにしてボクっ娘にして病弱にして気弱&クールロリにして名字の由来がもんじゃ焼きな月島ルナちゃんのお誕生日です! おめでとう!
(以下ネタバレ含む)
いたいけな年少キャラでありながら、相棒である神崎巴の死によって激情をやどし、復讐の鬼と化したルナ。鋭い知性によって「交換者と守護者」戦術を提案するなど、物語序盤における存在感はかなりのものでした。
しかし首謀者による手袋トリックや守護者切り崩し・造反者偽カミングアウトといった術策に見事にハマり、大介を疑い倒したうえに戦術を破られて狙い撃ちされ3日目にして退場……という悲惨な末路を迎えます。
女子供も真っ二つ。というのは往年の某有名格ゲーを評した名言ですが、ウチも年齢性別で容赦はしない方針のもようです。
彼女の天才の本分は思考であって懐疑ではなかったし、過酷な状況に放り込まれるには幼すぎた。そう考えるのは簡単ですが、運命の微細なゆらめき次第で彼女がもっと活躍することは決して不可能ではなかったのではないか、とも思います。ルナ主人公のアナザールートを描きたかったと常々こぼしている某両生類もいますし。
思い起こすたびに様々な感情が去来するルナちゃんの大きな立ち絵がこちら。
※残念ながら鈍色の原画は膝までしかないのだよ。
次回のキャラお誕生日は2/1! 日曜じゃん! どうしましょ!
※今回からタイトルに日付を入れることにしました。ネタバレ部分白文字とかにしたほうがいいのですかねー。スマホで見てる方かなり多いようなので読みづらくなりそうですが……
ああ、ルナちゃんのは少し実感湧く
もう少し年食った後ほぼ同じ症例で摂取も行動制限もされたから
でも、今以上に成長してもっと手に負えない天才になられたら
あ、だからアナザールート的ふりだったのか