amphibianです
ぜひそちらに集中していただきたいということで 今日の更新はあっさりめです
「さささぐ」とは全然かんけいないのですが
amphibianはかつてわりと詩作について懐疑的というか斜に構えていて
自分に詩的才能はないのでそのジャンル全体ノットフォーミーですよといいつつ
やればできらあ と心のどこかで思っていたところがあるのですが
今amphibianがちょっとやっていること あまりやってるひと多くないと思うのですが これには詩才が必要で
amphibian的には「それっぽくなればいい」にもかかわらず
なかなか「それっぽくすらなってくれない」のですよね
もちろん語彙も文法知識も必要ですが
そこに心情や観点をこめること さらには「その時代っぽい」「その文化っぽい」心情や観点をこめること
それらを適切な作法でもってこめることも大事になってきますし
そのうえで 絵柄というか キャッチーさみたいなものを文体なり見えないところなりで出していかなきゃならなくて
まあくそむずいなということが ようやくわかってきた気がします
レイジングループでも(Vita版以降の追加要素で)いくらか和歌を出していますが
個人的にはなんか無味乾燥なものになっているなと感じます
感想いっさい頂かないのはそういうことかと思います
まあ仕方ないです
歌詞についても似たことは思っていて
RLではOPやEDの詞をやらせていただいたのですが
課題はたくさんあるなと思っています
ただ歌の場合は詞の重要度がどれだけなのかという議論も当然あります
amphibianは文章を書く仕事なので歌詞をかなり重視して歌を聴いたり書いたりしますが
「どっかの司会者が言っていたが歌詞に意味なんか要らない」とどっかのバンドもいっており
そこには強烈なジレンマがあり 詞「だけ」の力でどうにもならないことも実在し
かといってそれは曲「だけ」のケースでもあてはまるかもしれず
最終的には詞と曲の完全調和(パーフェクト・ハーモニー)が
作詞作曲どっちもやりたいなってことになってしまいます
際限なくスキルがほしいです
曲の構想は10個くらいありますが
果たして死ぬまでに世に出せるんでしょうか
プライベートではあんまり料理以外の創作をしないので
なんとか仕事にこじつけてやっていけないかなと思っています
ひとついえるのは
この手の創作は今のところ自分にとっては「楽しい」ようです
だからまあ 楽しんでやっていけるやり方を編み出したいです
あっさりめのつもりでしたが長くなったので「きょうの~」ではなくエッセイにしました
お時間をとらせてわるかったです
はやく「さささぐ」に戻るんだ
それでは
無味乾燥なんかじゃないでしゅ
物語の世界のなかに、ごく自然にあるものとして馴染み過ぎているんですよ!歌詞の移り変わりから陰惨な歴史まで感じさせてきますし
実存感がすごいですよ
初めて遊んだとき「レイジングループのライターさん作詞作曲もできちゃうのかよ。メロディーラインの不安定感くせになるわぁー 歌詞の完成度も高すぎ。ひかがちふましらみがらすよぐもって数え歌になってるのもすごすぎ」ってびっくりしましたよ
多才すぎでは
語彙がなくなるレベルですごいですよ
「曲の構想は10個」ぜひ世に出していただきたいですよ!期待してますね(圧力便乗)
今さらながらRLのOP、EDもamphibianさんが担当してたんですね。
どっちも好きですよ!
好きすぎて聞くたびに広島の方角に土下座するぐらいには好きです。
曲名は忘れちゃいましたけど、「申奈様の御護りは〜」ってあの曲も好きです。
今後も期待してますね(圧力