amphibianです　twitterとかでも言いふらしてますが　料理がすきです

料理には　むかーし　お菓子作りから入ったので　最近また作りたくなってきました　そんなおり　デザインチームの蛇屋さんから　鬼のような量のさつまいもをいただいたので　じゃあスイートポテトかなと

せっかくなので　ADVネタを絡めてみようと　おもったのが　ふこうのはじまりであった!!

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れしぴ

（生地）
・さつまいも　……　てきとう（今回は中～大サイズ４本つかった）
・バター　……　てきとう（今回は100g弱つかった）
・生クリーム　……　しっとりするまで
・たまご　……　てきとう（今回は全卵２個、艶だし用に全卵１個）
・ハチミツ、砂糖　……　あまくなるまで（今回はどばどばいれた）

（かざりつけ用）
・食紅　……　耳かき１杯
・ココア　……　てきとう
・デコペン　……　茶とピンク　てきとう

作るにあたって　Cookpadのメニューをいくつかみて　あーこんなもんかと　あとはてきとうに味をみつつ　やることにした

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１．てきとうに切ったいもをゆでる

レンジでもなんでもいい　要するにやわらかくなればいい

２．やわらかくなったいものかわをむき、つぶす

皮はかんたんに剥ける
もんだいは潰す作業で　いちおうすぐに粉々にはなるものの　細かい粒までつぶして滑らかにしようとすると　うらごしが必要になる
混ぜるだけでなんとかなるほど甘くなかったので　アルミのザルつかって裏ごし　チーズケーキのときとかも大変　フードプロセッサーとかあれば　使った方がいいかも

３．生地用の材料をぜんぶまぜる

味見しつつ混ぜる　分量がてきとうなぶん　味見はちゃんとする
料理にはてきとうでいいときと　てきとうでいけないときがある
塩抜きとか　アルカリ反応を使うときとか　ようするに　物理化学的に条件がタイトな反応を利用するときは　ちゃんとしたほうがいいし　クッキーやらパンやら　焼き上がりの食感に材料費が如実に影響するときも　ちゃんとしたほうがいい
味付けについては　けっこう適当でいいことのほうがおおい
（かといって砂糖を全く入れないとかすると　お菓子とかだと生地のねばりがなくなって膨らまなくなったりするので　最低限ちゃんとするべきです）

なお　今回　どのレシピもだいたいてきとうなものだったので　こういうてきとうなノリにしました　生クリームといっても植物油脂入りのばったもんを使ったし

４．できた生地のいちぶを取り分けて　着色する

こんかいは　とろりんを作るので　髪は茶髪でよい……　じゃあココアでいいかってなった　黒髪だと何をつかうんだろう　黒ゴマとか？　ピンクは頬と口想定　よって少な目でいいです

５．成形

キホンの生地を手で丸くしてつぶす　→　顔
茶色の生地を手でよりあわせて顔に配置　→　髪
ピンクの生地を指先で丸めて頬に配置　→　頬
顔につまようじで線を入れ、ピンクの生地を彫り込む感じで入れる　→　口
デコペンで目とメガネを入れる
髪の艶入れと称して溶き卵をつける（ハケがなくて全体に塗るのが面倒だった）

ほんとは髪は　薄くしてクッキーみたいに抜くべきかと思ったんだけど　型をつくるのがめんどくさくて自然環境保護のために　マジパン的な使い方をしてみた　ちなみにマジパンなんてつかったことないっす

デコペンもはじめて使ったんだけど　めっちゃむずかしい　細かい細工なんてできないぞ　つまよーじのほうがずっと楽だったので　今度やるなら全部これでやろう

６．焼く

２００度オーブンで２０分　または１０００Wのトースターで１５分
焼け過ぎないように様子をみつつ……らしい

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できたー！！

なんてシロウトまるだしのデキ

ま　まあ　スイートポテトで細工なんて　あんまりしないし　はじめてにしては　その　上出来じゃない？？

ちなみに　お味は……

えーと

いも餡のまんじゅう？

 

というかスイートポテトってあんまりくったことないからピンと来ないのですが　こんなむっそりした食感だったかしらん

もしかしたらバターが足りなかったかもしれない　もっとこう　カスタードクリームを溶かし込んだような感じの方がなめらかだったかな？

てきとーレシピの弊害ともいえますが　そもそもイメージにないものは作るのがむずかしいので　次に生かすということでひとつ

まあ　和菓子ということにすれば　普通においしいのではないだろうか　あっさりしてるし

とろりんのばばあくささを絶妙に表現でき（文章はここで焼き切れている）

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おまけ

 

両生類「さてオーブンからとり出しあっづぁああああああああああ！！！」

とろりーーーーーーーん！！！！

※ちゃんとおいしくいただきました