amphibianです！　いそがしい！　しにそうです！　ADVとは別件で！　新作進行したいのですが小休止中です

うしろ向きな内容が増えていくのも年末だから？　そうやって全部冬のせいにしつつ　温め合おうじゃないですか　（皆さんの質問を火にくべつつ

 『2015年度新作（仮）』への質問

Ｑ．新作の男女比ってどんな感じなんでしょうか？

Ａ．どうでしょうね～　鈍色とDMLCは女子多め　トガビトは（見た目上）男女イコールでしたね～　ひとついえるのは　本作はだいぶん硬派ですよ～

Ｑ．ケムコの歴代デスゲームものでは、立場の強さからある意味当たり前なのかもしれませんが、参加者の最期というか死に方は主催者の意向が色濃く反映されているように思われます。新作も主催者の意向で参加者の死に方に方向性が付与されてくるのでしょうか？

Ａ．あれれ　新作が　ですげーむものだとは　だれももうしておりませんぞ？

しかしあえて答えるならば

そこにおける死は　これまでのどの作品よりも　不可解で　コントロールから外れたものになるでしょう

『黒のコマンドメント』への質問

Ｑ．鍋島君の誕生日は11月11日とのことですが他のメンバーの誕生日も教えてください。

Ａ．こんごも　誕生日の質問をうけることが　結構ありそうなので　別ページにまとめておきました！

　　→　　ケムコのADV登場人物の誕生日一覧まとめ

『D.M.L.C.』への質問

Ｑ．九段パパこと尚貫氏の渾名が何故たぬりんなのでしょう？　名前が由来ではなさそうですが

Ａ．あれは　九段家の若き後妻こと穂理恵さんが　初見で「尚貫（しょうかん）」　を　「ただぬき」　と誤読してしまったことから　「ただぬき　→　たぬき　→　たぬりん」　と愛称として変遷していったというものです

『「尚」は「ただ」とは読まない』？　そうなんですよね　きっと設定当時どっかのライターの脳がくさってたんじゃないかな

Ｑ．景が届けた手紙の下手くそな縦読と、トゥルールートで景消滅後に送られてきたスーパーこっくりさんの本来の内容を教えて下さい。

Ａ．景の手紙の縦読みは　ぶっちゃけ　１字目を縦に読んでいくだけなので　本編をひっぱりだして　読んでくれるとうれしいな！

そして　あの時のスーパーこっくりさんの内容については　志乃歌が読み取ったものが真実なのですよ　ジンクスの設定およびくだ……彼女の能力の設定上　真実として存在する何らかのメッセージが存在すれば　読み取るはずですし　結果として作中で示されたメッセージを読み取ったということは　それが真実だったということです　スーパーコックリさんは珍しいことに手助けをしたということになりますね　志乃歌さんが「予言をねじまげた」というようなことが　果たしてありえたのかは　わからないのですよ

Ｑ．オープニングムービーの「どーして　おもいなやむの？　チョット　イタイト　キモチイイガ　ツヨスギル　ダケ」　って、歌詞ですよね？

Ａ．よくきづきましたね！　じつはあれには　両生類が　（ひっそりと　勝手に）　歌詞を載せてみたことがあります　他の部分はちょっとびみょうなんですが　この部分は気に入っているので　OPにいれてみました　そういうことで　他の部分は　ひみつよ……

なお出来をみればわかるとおり　あの動画は両生類が　素人のあがきで作ったもので　たまにほめられますが　つたないところが多々あって　今はちょっと見返すのがうわああああって感じです　まあ　PVにくらべれば　ましか……

 Ｑ．　「警告灯」が学校の怪異に反応した理由って結局なんなんでしょうか？

本編中で言われていたように「影から見つめられているというシチュエーションが恋愛を想起させた」のが原因ですか？

そもそもの警告灯の性能って”景に好意を寄せてると思わしき異性の接近や告白の感知”であってますよね？
ハンバーグが好き、で反応しなかった事から主観が大いに影響するとは述べられていましたがその主観は果たして景のものなのか、それとも××××のものなのか…

爆死が起きることと警告灯の反応は連動しているように見えて実際は別個の原因があるわけで、何かその辺りに答えがありそうな気はするんですが
もしかして重大な読み落としがあるんでしょうか？

Ａ．かなり深く考察していただきましたが　ちょっとちがいます！

おっしゃるように　警告灯の性能は　「告白を感知するもの」ではありません

「白山羊の魔性に対するロックを開けようとする存在を感知するもの」なのです

本編をプレイされたということはアレを与えた××××が誰で　どうしてあんなものを与えたのか　ご存知かとおもいます　ジンクスという能力は　すべて個別の契約で成立するので　異なるジンクスがかかわったときの汎用的なルールがあるわけではありませんが　「告白」つまり「他人の愛を受け入れる」という白山羊特有のタブー以外にも　その魔性を解放されるかもしれないという危惧は　つねにあります

「ゲチョゲチョ」は複数の魔性が融合した怪異で　そのほんしつは　相手の魔性をバラバラに分解し蓄積し自らのカラダの構成要素の一部にまで陳腐化することにあります　これはいっしゅの「強制的かつ破滅的な契約」であり　××××の危惧する「白山羊の魔性を奪われる」事態に相当します　だから警告をしたのです

なお　基本的に××××は　宿主の五感から得られる情報を選別して警告を発しています　××××は　「悪魔」に類するものであるため　基本的には　契約者以外の外界とは関係を持てないためです　しかしながら　「天国」に近い影響顕現をもつ「ゲチョゲチョ」は見ることができたようです　ゆえに警告を発することができたのでしょう

……というふうに　ジンクスは相当にしちめんどうな裏設定をもって動いています　そもそもが　異能バトル用に作ってた設定ですからね……

うわあ　記事作成に　時間つかいすぎた！　ちょうど送られてきた主人公の表情パターンを　確認しなきゃ！　というわけで　またいずれー